FF14について | 黄金のレガシー メインクエスト ストーリー クリア 感想
5/20:黄金のレガシー 新ジョブ ヴァイパーについて追記
はじめに
管理人は、FF14を2014年4月からプレイしており、遊んでいない時期もありましたが、比較的初期からの古参プレイヤー。
最近になって黄金のレガシーを遊んでクリアしたので所感をかきなぐり。
執筆:2025年5月18日
グラフィックは一番低い設定で遊んでいるため、スクリーンショットはもうちょっと綺麗に取れると思います。



FF14について
ストーリーがおもしろい
とりえあず暁月のフィナーレまでは、全人類がやったほうがいいと思います。
全体のイメージとしては、ストーリー中に度々出てくる言葉なのですが、「聞いて、感じて、考えて、」、誰と出会って、別れて冒険を進めていくかという点が重要視されてるような気がします。
暁月のフィナーレまで遊ぶと色んなキャラクターが登場しているので、その人たちのことを覚えているとより楽しめると思います。
一人でも遊べる
FF14はサービス開始から10年以上経っていますが、アップデートを重ね、今では新規プレイヤーにも非常に優しい設計になっている
- コンテンツサポーター機能の実装により、PT必須だったダンジョンも一人で進行可能。(どれだけ一人で遊べるかは把握しきれていない)

協力 | オンライン特有のギスギスについて
オンラインなのでギスギスしてると、昔から言われていますが、私自身、2014年から2025年にかけて10年近く遊び、ギスギスする可能性がある高難易度コンテンツをリアルタイムでクリアしたのは3〜4割程度ですが10年近く遊んで一度もなかったです。
(覚えているものだとはるか昔、白魔道士がストンスキンを開幕にPTメンバーに付与する時代があったのですが、低難易度コンテンツということもあり、付与する前に皆が移動をはじめて白魔道士さんが怒ったぐらいです)
FF14はFF11からのプレイヤーが多く年齢層が高めで、さらに10年以上たったので大体の人はご老人と呼ばれるものに両足をつっk…大人な方々多いので、嫌なことや、高難易度コンテンツでミスが多すぎるとなった場合は揉めずにぱっと解散することがほとんどだと思います。
それと、敵と戦うときは常に両手を使って攻撃スキルを打ち続けないといけないので、文字を打つ余裕がないのでFF14は基本喋らないところがあります。
喋りたい人は、同じ人を自分から探して喋れるコンテンツで遊んだり、ボイチャを繋げてるんじゃないかと思います。
プレイ時間について
遊ぼうと思ったときの一番のネックは、時間だと思います。約10年分のコンテンツが詰まっているので、メインストーリーだけでもとてつもない量があります。
(アップデートを重ね、削げる物は削いだり、バトルイベントの仕様を変わったりはしている)
ゲームが好き、感動するファンタジーなストーリーが好き、時間もなんとか確保できる方は是非遊んでほしいです。
- 拡張コンテンツの『紅蓮のリベレーター』までは無料でプレイ可能。ゲーム3本分無料。
2025/5/18時点
黄金のレガシー ストーリー クリア 感想(重要なネタバレなし)
新キャラのウクラマトが王様になるための継承の儀のお手伝いとして、新しい大陸のトラル大陸で冒険をするストーリー。
面白い
遊ぶ時間が確保できず、メインストーリーが賛否両論ってどこかで見たので最近になってようやく遊び始めましたが、面白かったです。
ストーリーの仕様上、序盤が舞台とキャラの紹介になっているので、前半の展開がやや平坦には感じるかと思う。その分後半のストーリーに繋がってくるので、私は良かったかな。
ウクラマトについて
ストーリの仕様上しかたがないが確かにめっちゃ出番が多い。
見た目が大きく、多分20歳前後?だが、結構箱入り娘の子供なので、そのギャップが気になる人もいるのかもしれない。
ストーリーでどんな成長をするのかが見もの。

マップやIDの作りについて
所感ですが、今までと作りが大きく違う気がしました。グラフィックアップデートもあり、遠景の景色の作り込みが増えていたり、フィールドの構造もより作り込まれていたので、今まではぱっぱらマウントにのってメインストーリーを進めていましたが、今回は徒歩で景色を見ながら遊ぶぐらい良かったです
最後のIDは特に、コンテンツサポーターかフレンドとゆっくり見てほしいです。
ヴァイパーについて
祖霊降ろしというスキルを覚えると青白い光でバスンバスン攻撃を叩き込めるのが楽しい。
スキル回しが今までのコンボスキルがあるジョブよりも融通が効くので、かなり遊びやすい。
最初はチュートリアルを聞いても回し方がさっぱり分からなかったが、覚えたら簡単。
黄金のレガシー ストーリー クリア 感想(重要なネタバレあり)
※ここから先は重要なネタバレを含みます。未プレイの方はご注意ください。
黄金のレガシー ストーリー クリア 感想(重要なネタバレあり)
暁の血盟について
暁月のフィナーレで解散した暁の血盟。しかし、やっぱり活躍する暁の仲間たち。このやっぱりが私は嬉しかったのですが、全く新しい仲間でメインストーリーをクリアしたかった方もいると思う。
クルルが大活躍でララ好きの私は歓喜。



エレンヴィルについて
かわいそすぎる。
暁月のフィナーレで登場。結構出番があったキャラだが、深掘りがあまりされず黄金のレガシーでされたと思ったら、メインストーリーの渦中か以前に母親が(メタ的にも)知らない間にお亡くなりになってるのはかわいそすぎる。



ゾラージャについて
喋ることが少ないキャラクターだったのでよくわからなかったが、やりたい放題したお方、グルージャには愛情があったが。
グルージャはどうやって誕生したのか大きな謎

後半に登場する人たちについて
スフェーンちゃん可愛い。かわいそう。終わってほしくなかった。
ヴリトラが助けに来てくれるとは思っておらず、涙。
永久人
記憶を媒体?にして、亡くなったあとも現世に現れた存在。生きているといえるのかどうか。
永久人のために必要なエネルギーが生きてる人のエーテルという・・・
石油とかだったらまだ、可能性があったのに・・・





総括
小学校の卒業文集を自分で書けなかった私が一生懸命書きましたので、
お願いしますので、とりえあず暁月のフィナーレまで遊んでください。
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